生兵法はなんとやら

東京C区 田宗女子プロレス事務所

夜中だというのに社長室には明かりが灯っている…。

ツォン  「で、どうやった?」
シンディー「思った以上にうまくいったアルよ」
グレース 「我が中国が生んだ偉大な軍師、孫ビンに倣ったネ」
ツォン  「ちょっと待て、やりすぎてないやろな?」

グレースは首を振り、

グレース 「もちろんそこは心得ているネ」
ツォン  「それならええんやが…。で、その孫子の兵法とやらを
      聞かせてくれへんか?」
シンディー「ボスは馬陵の戦を知っているアルか?」
ツォン  「それは知ってるぞ。『龐涓この木の下で死す』って書いて
      自分を罠に嵌めた宿敵を討ったってやつだろ」
グレース 「ボスはなかなか物知りネ。
      わざと罠を張り、油断させて仕留めたネ

得意げに報告する二人を見て

ツォン  (こちらが龐涓になるような気がしてならんなあ。
      第一、孫ビンは足を斬られて復讐をした訳だし…)

ツォン  「二人ともいいか?念には念を入れる。ROAとの試合ではな…」
グレース 「了解ネ」
シンディー「わかったアルよ」

指示を与えられ退出する二人を見送り、椅子に深く腰掛ける。

ツォン  「後は葛城を封じることができれば、な」

そう呟き、カオスの置いていった○ューカ○バーを一気に飲み干す。

ツォン  「これ、結構旨いよな」

この記事へのコメント

僚斗
2007年12月28日 22:10
腹の探り合いなリレーなストーリーをドキワクしつつ見守ってます。
霧子事変は静かなもんなのでこちらの動向が気になります。
2007年12月28日 23:51
僚斗さん、こんばんは。
こちらも静かに進行中ですよ。
EXタッグが開催されたら爆発させましょう。

僚斗さんも遺恨発生させてみては?(笑)

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